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構造、施工欠陥

何が何処が欠陥、いや施工不良(番外編)

ここのところ、延べ三日屋根に上がりました。週末のことね(汗

普通の一般人は屋根には上がらん!

のですが、まぁ、そこはそれ、色々とありまして。
元はと言えば、地デジから発生。地デジアンテナの日記にもあるんですが~

アンテナはちょっと手を伸ばせば届きそうな位置にある。

最終アタックを目前に天候が悪くアタックできないもどかしさというのか
昔、山やってたのでつい←すみませんまた大嘘です

すぐ目の前にえさを置かれ、お預けさせられているワンコのよう。
こっちが僕らしいという背後霊様たちのお言葉です・・・

ま、なんにせよ屋根に上がったわけです。
良い子は決してまねをしてはいけません。危険ですから。

ま、オイトイテ。

そうそう、屋根に上る時ふと目に入った。なんというのか・・・

これ(汗

Kawara5

なんぢゃぁごりゃぁ~ぁぁ

のし瓦、袖瓦、軒瓦はねじで止めてあります。落ちないように。
ここのネジはステンレスで、かつ瓦が割れないようにパッキンが入っているんですが
パッキンが無い!じゃなくて、ネジが締まってない・・・・
緩んだとか座りが変わったと言うレベルじゃなくて、これはもう閉め忘れか?
この瓦は手で動かすとガタガタするし。台風の時に良く耐えてくれたね(泣)

ということで、この際だから軒瓦を除いて(屋根から落ちたくないから)
のし瓦と袖瓦のネジのチェックをして、しまって無いのを締めました。

お~い、なんで8本も締まってないのか・・・・やれやれ。こんなもんか。
やっぱ、施工不良だよなぁ、ふぅ・・・

番外編番外編・・・ちゃんちゃん。

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結局、欠陥や施工不良て?その対応(策)は?

結構構造等に詳しそうなくせにちゃんと建たなかったのか?という疑問はここで。

だいたい、欠陥住宅欠陥欠陥というのですが
基本的に何をとって欠陥というのかの定義は正直不明です。雨漏りがなければいいの?
大事だけど、違うでしょう~(汗)それは必要最小限条件ですよね。
感覚的には欠陥=設計不良て感じでしょうか。ま、欠陥の中に施工不良も含まれるので
題名は「設計不良?それとも施工不良?」が正解かもしれませんね。

設計不良は・・・デザイン優先で耐久性、生活性を阻害したもの
             アネハだっけ?なんちゃら設計士みたいに嘘の設計は論外。
施工不良は・・・施工業者の手抜き、知識不足、悪しき慣習で生じたもの

こんな感じかな・・・今回の件はそのどちらに属するかといえば・・・両方でしょう。

設計上、「意匠」を全面に打ち出しているのは理解できます。スパニッシュデザイン
庇の部分、それが醸す全体の雰囲気。これが気に入って建てたわけですから。

デザインはよい。しかし設計不良というより、設計不足の感が否めない。
デザイン優先で、それよって起こりえる弊害を考慮してない。
というか長期使用のデメリットの説明がなかったのは事実です。
1,デザインばかりを優先させてはいけないてことす。

そして設計図面に細かな作業指示がなく、結果現場処理になっているということ。
現場は色んな業者が入り、それぞれが知識不足というか、慣習上
「こうやってきている」で自分の仕事をして、その繋ぎを現場監督が
上手につなげなかったということ。まぁ、自社建設部門を保たない工務店というのは
単なる手配師になってることもあるけど。

2,現場監督が来ない現場はアカンちゅうことですよ。

下請けに丸投げって感じになってるってことでしょ?

私のとこの現場はかなりの頻度で来られてましたが、それでも見逃した。ま、結果から言えば

3,立峯に工務店としての力量がなかった。ちゅうこと。

そして、私の問題も。

正直、ほとんど毎日のように現場に行って、写真を撮ったり業者さんと話をしてました。
良い下請け業者さんたちでしたよ、和気藹々とやれたし、造作で問題のあるところとか
手直しもお願いしましたし、問題になりそうなところは業者さんから改善してくれましたし、
内装大工さんは「立峯の現場は面白いから力が入るぞ~」とか
「出来ることはやってあげるから何でも提案してくれていいよ」と言われてましたしね。

ただ、肝心なところが抜けていた。けっこう勉強したはずだった。しか~し

いくら勉強してもやはり素人は素人

勉強は必要ですよ。今はネットで情報は集めやすいし。
問題
は、チェックしたつもりでもチェックし切れてない。見落とし。
チェックリストに基づいてないから抜ける

ま、施工主がそこまでやる必要があるのか?

いや、建築会社、現場監督がやるのが本筋でしょう。だって現場監督費も払ったし。
ただこの業界の体質はどうもこういう「いい加減さ」が慣例化しているので、やはり

4,施工主もなんとかチェックをしないといけない。です。

保証も10年なんだから10年だけ保てばあとは知らん顔という業者もあるでしょうし。

これから家をたてる方に・・・
どうしよう、よくわからないと言って迷うくらいなら、専門家の意見を聞ける
こういうシステム、チェック方法もあります。一度参考にされたらいかがでしょう。

住まいの水先案内人さん

8年前、実は、どうしようかと迷ったあげく、お願いしなかったのですね。
頼んでおけば良かったと反省してます。今となってなんともですけど・・・・
他にも同様なシステムをお持ちのところもありますからそこらへんは
ぜひググって調べてくださいまし。

さすがにもう一度たてるだけのお金はないしねぇ・・・宝くじは買ってますけど(笑)
ここから先はなんとか自力で、DIYで乗り切るしかないのかねぇ・・・先は暗い(汗

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何が何処が欠陥?いや施工不良(3)

本業が忙しいので(貧乏暇なし)なかなか書けてません・・・オイトイテ

前回は施工時の画像と、雨仕舞いについて説明しました。

で!何が問題なのか?

はい、施工時の写真を基に、躯体に対してルーフィング処理、壁防水処理が
どうなっているかをわかりやすくちょっと書いてみました。
windowsに標準のペイントブラシなので縮尺は的当~ですから。

こうです。

Roof

実際は壁防水紙の外側にはさらにモルタルがあります。厚さ指定は16mm
これだと吹き込んで瓦の下に回った雨水は最終的に何処にいくのよ・・・・

こうなっちゃうわね・・・・

Roof2
瓦の下に回った雨水はルーフィングを伝って壁防水紙の裏側に廻って入って、飾り部分、壁板を濡らす。
屋根板、壁板は構造用合板で一応防水タイプ。それでも濡れていると時間の経過でカビて腐る。
飾り部分は2*8とか10部材で防水、防腐処理さえされてない。どうなってるやら(汗

あぁ・・・・・壁が腐ってるだろうな。真っ黒けかな・・(T.T
壁、フレームの飾り部分が真っ先にやられてその下の壁板がやられる。
屋根板の端の部分も当然やられてるんだろうな。

壁防水紙の上端をもっと下げて、アスファルトルーフィングの下に繋ぐのが防水だろうて。
重ねあわせをとるか、水切りを使うとか。アスファルトルーフィング折ってもいいでしょ?
デザインは良いんだけど屋根板の出先が無いので、壁防水紙との重ね幅がとれないよね。

Roof3

んで、壁の下側部分の防水紙はメーカーの印刷もあって、モルタル専用なんだけど
飾り部分、鼻板だっけ?ここの防水紙はなんじゃ・・・
ま、この施工だと、どんなに良い防水紙を使ってもダメってことだな。

これは欠陥?それとも施工不良なの?

どっちもどっちか。今となっては手の出しようがない。
足場を組んでモルタルを剥がして躯体を露出させて躯体からやり直すのかよ・・・

何処にそんな費用があるんだろ?フゥ・・・

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何が何処が欠陥?いや施工不良?(2)

梅雨明け宣言後の真夏日というか、良い天気になったし、大雨の後だったのであちこち見て回りました。ちっちぇ~庭の木もやっと剪定しました。

おかげで写真もなんやかやと溜まり・・・正直とても一日二日では書ききれません~(汗)がんばって書きますが、そんなことなので、実際の日時は微妙に前後するかもしれませんが、ま、この辺は笑ってご容赦のほどm(_ _)m

前置きはいいから?本題をサクサクっと。

先日「10年間で雨漏りしなければ・・・」と書いた下り。確かに10年のスパンで考えればそうでしょう。10年たてば家も損耗てか老朽化するし、色々なところに手を入れなければいけません。

「そんなことは百も承~知ぢゃ、べらんめぇ」江戸っ子浅草の生まれなのでべらんめぇ口調がつい。←大嘘です

10年スパンで補修することによって次の20年目そして30年目と住み続けていけるわけですね。当然ちゃぁ当然。

前回(1)の画像、何が何処が施工不良なのか?プロの方はおいといて、一般人というか我々施工主達にわかるように、瓦の下はどうなってるのか?ちょと下の画像を見てください。

約8年前の建築現場画像です。

Roofing1

屋根板(野地板)の上にアスファルトルーフィングがひかれ、その上に桟木(瓦桟)が打ち付けられ、瓦はその上に置かれます。引っかけるだけの物もありますが、我が家は輸入瓦なので、釘で桟木に止められてます。当然防水の観念から下から上に貼っていきます。

瓦屋根は降った雨を完全に防ぐわけではなく、横風やらなんやらで瓦の下に水が廻ります、この廻った水が屋根板にしみこまないようにアスファルトルーフィングで屋根板の防水加工が行われます。

防水加工といっても100%の防水性能が有るわけではないそうです。船をアスファルトルーフィングで作るとたぶん、いつか沈みますだそうだ?。雨水が流れ落ちる状態ならOK~て感じだと思ってもらえばいいと思います(私は建築専門家ではなく収集した情報です。間違っていれば指南ください)

瓦の下に廻った水が桟木でせき止められるとそこで水が溜まって染みるので、桟木の下にはきしめんのような(笑)スペーサーが入れてあります。

裏話)桟木は防腐処理を行ってあるので緑色をしてるのですが、別部分の桟木の汚さに「換えれ」と言った記憶あり。

Roofing2

スペーサーを入れないタイプもあるそうで、その場合、桟木に切り欠きがあります。ちなみにアスファルトルーフィングを留めるのはタッカー(ステープラー、いわゆるホチキスの大きなやつ)で行います。スペーサ入りです。このへんは現場で異なるようですが。

てことは、瓦の一番下の部分の軒先や面戸はどうなってるのか?はい、こう↓です。

Roofing3

桟木とアスファルトルーフィングの間に隙間が有るのがわかりますよね。瓦の下に廻った水はここから抜けます。

さてさて・・・・前回書いた(1)の画像をよく見てもらうと・・・・・どこに問題があるかわかりますよね?問題はこの後の施工です。長くなったのでこのくらいで。

P.S.
10年雨漏りしてないと思ったら・・・雨漏りしてた。そういや以前修理してもらったんだ。しかし、そこがまた・・・

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何が何処が欠陥?いや施工不良?(1)

欠陥欠陥、施工不良施工不良と騒いでみても、このブログを見ていただいてる方には何が何だか分からないと思う。ましてや、同時期に建てたユーザーの方から「防水紙に問題がある」からっていう情報だけでそれを即欠陥、施工不良と決めつけるのはどうかなと思う。

私がもしここを読む立場だったら「騒いでいるだけじゃん」「モルタルにひびが入るのは当たり前じゃん」と思う。

先ず、勘違いされたくないのは、私は立峯が好き(だった)ですよ。←会社もう無いから

基本的な考え方、原価オープンシステム、デザイン、プランニング、意匠、こだわった素材、各部細やかな造り、時には現場で大工さんと直接打ち合わせを行って現場あわせの造作etc・・・いえ造りってこんなに楽しい物だったんたなと初めてわかった事等々・・・このまま何もなく行けば~はい、だいたい満足の状態です。

そりゃ、細かなところに失敗というか、もうちょっと考えが足らなかったかな?というのは有りますよ。常夜灯の設置不足だとか、コンセントがもいっこここにあったら良かったなぁというのとかね。

住まいは快適です。もうじき空けると思われる梅雨、この季節季節でも無垢のパインフローリング+リボス(オイルステイン)仕上げの床は裸足で歩くとさらっとして気持ちいいですしね。モルタル壁にひび割れ?当然です、モルタルはヒビが入る物です。外壁のタナクリーム(いわゆる漆喰)だってコテ仕上げで凹凸があるし、汚れがついてカビが生えて黒くなるのも当たり前です。ひび割れたら直せばいい、汚れたら綺麗にするか、最悪剥離してもう一回塗ればいい。なんとでもなる。

だからこそ残念(><)。なぜこんな施工なのか、細部とかならなんとか対応できる。しかし躯体防水は基幹部分で、いまさら何ともならない・・・やり直すにはモルタル壁剥離、屋根瓦のはがし、面戸、ケラバのアスファルトルーフィング&防水紙のやり直しが必要になる。最悪躯体合板の張り替え、アイシネンフォームのやり直しも。

何処に何に問題があるのか?プロが見れば一撃でわかるでしょう。私が撮った写真です。
この時の私はやはり素人なんだな、今の私なら即やり直しにさせるのに・・・(ちなみに建築の仕事はやってません)

南面の軒先です。

Img_1998

同じ部分です
Img_2271

わかりますよね、現場監督~!ゴルァ


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住宅の訃報てか欠陥情報?

正確には6月中頃くらいの話し・・・

豊田にお住まいの某Iさんから

「立峯で建てた2002年くらいのスパニッシュ、外壁がモルタル仕様の家は防水に欠陥が有って筐体がぼろぼろになってしまい、保たない」(嫁からのまた聞きなので一部自己編集)

とのこと・・・・オイオイ、ほんまか?

ホントだったら大変な事てか一大事!ちょうど該当しますが・・・・まずは情報収集が大事だな。何処に問題があるのか?立峯がまだあれば速攻で説明に来い!って言うんだけど、もう無いし・・・

「防水紙に問題があるらしい」

てことで、久々に自分の家工事中の画像をMOから引っ張りだして確認・・・

が~~~ん、この施工だめだ。

あの時に自分に知識があって、画像を精査していれば引き渡しは受けなかったぞ。って一般人にそんな知識があるもんかい(泣)だからこそ業者を信頼して建てるのを任せるのに。やれやれ、今更なんともならんな・・・

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